スポーツ障害｜広島県福山市で腰痛のお悩み脱毛なら沖野上鍼灸整骨院へ

スポーツ障害とは

• 1.野球肘

  ボールを投げ過ぎることで生じる肘の障害で、主に成長期の子どもに起こります。
  肘の外側部分では、骨や軟骨が傷んだり、内側部分では靭帯や腱が傷んだりします。
  投球時に肘が痛くなったり、肘を動かしにくくなります。
  

• 2.テニス肘

  テニスなどにより、肘の腱が痛む運動器の障害です。
  肘だけでなく、前腕部分に痛みを感じやすくなります。
  加齢で腱が傷むことも要因で、中年以降のテニス愛好家にみられやすいです。
  

• 3.オスグッド

  太ももの前側の筋肉が、成長途中の膝のお皿を引っ張ることによって起こります。
  10～15歳の運動系の部活をやっている男子によくみられる運動器の障害です。
  膝のお皿がぽっこり出るようになり、痛みや腫れをともないます。